横浜みなとみらいホール
リニューアルオープン記念事業ラインアップ

神奈川フィルが魅せるもう一つのオーケストラ

神奈川フィルハーモニー管弦楽団が「ヨコハマ・ポップス・オーケストラ」に名を変え、多彩なジャンルのオーケストラ音楽を披露。ジャズ界の次代を担う挾間美帆への新曲委嘱交響詩《ベイ・プロムナード》(仮称）の世界初演も聴き逃せない。　

ホールプロデューサー2021-2023の藤木大地が登場

横浜みなとみらいホールプロデューサー2021-2023の藤木大地がホールの開館から長きに亘って出演してきた井上道義、そして4年ぶりとなるNHK交響楽団とともに登場。

リニューアルに寄せて今話題のオーケストラが初登場

2021年ショパン国際ピアノコンクールで2位入賞を果たした話題のピアニスト反田恭平と、彼が指揮・プロデュースするJapan National Orchestraによるコンサート。若き才能の集結が新鮮で圧倒的な音楽体験を生む。

世界最高峰のサウンド、ボストン響が当館に初登場

アメリカ5大オーケストラBig Fiveの１つである名門ボストン交響楽団が、リニューアルオープンする横浜みなとみらいホールに初登場。アンドリス・ネルソンスのタクトで横浜の一夜を鮮やかな色彩に染め上げる。

歴史ある演奏会の第40回を祝して

1982年の創設以来、将来が嘱望される若きピアニストたちを紹介し続けてきた「横浜市招待国際ピアノ演奏会」。第40回という大きな節目にあたり、企画委員長を務める海老彰子と長年にわたる篤い友情で結ばれたマルタ・アルゲリッチを迎えて、日本では初めてのデュオ公演が実現する。

今年も才気あふれるピアニストが集結！

1982年に開始された「横浜市招待国際ピアノ演奏会」は、将来を嘱望される若き才能を紹介し続けてきた。第40回公演でも、トップ・クラスの国際コンクールで実力が認められているレミ・ジュニエ（エリザベート第2位）、小林愛実（ショパン第4位）、テオ・フシュヌレ（ジュネーヴ第1位）、石井楓子（ブラームス第3位）が迸る才能と溢れる個性で会場を魅了する。