プロデューサーの部屋(反田恭平)

横浜みなとみらいホールでは、2021年9月より国内外で活躍する音楽家をプロデューサーに迎える「プロデューサー in レジデンス」をスタート。演奏家が企画からホールと連携することで、音楽ファンの心に残る企画性の高い演奏会の実現を目指します。
事業の詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。

プレスリリース 1,258KB

反田恭平(そりた・きょうへい|ピアノ/指揮)

2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで日本では半世紀ぶりの第2位を受賞。
2016年のセンセーショナルなデビュー・リサイタル以降、毎年オーケストラ、リサイタルのツアーを全国で行なっている。
2018年からは室内楽や自身が創設したジャパン・ナショナル・オーケストラのプロデュースも行っており、2021年にはオーケストラのための新会社を立ちあげ、奈良を拠点に世界にむけて活動を開始している。2019年にはイープラスとの共同事業でレーベルを立ち上げ、2020年のコロナ禍ではいち早く有料のストリーミング配信を行い、2021年からは若手の音楽家とファンを繋ぐコミュニケーションの場となるような音楽サロン「Solistiade」も運営している。現在はウィーンを拠点に指揮の勉強も続けながら国内外で活動を続けている。2023年のシーズンはドイツ、カナダ、イタリアでの演奏のほか、台湾などアジアでのデビューが決まっている。
横浜みなとみらいホール プロデューサー 2023-2025。
公式ウェブサイト: https://kyoheisorita.com/
オンラインサロンSolistiade:  https://solistiade.jp/
Facebook: KyoheiSorita
Twitter: @kyohei0901
Instagram: @kyoheisorita
note: kyoheisorita 
藤木大地(カウンターテナー)
  ©Yuji Ueno

公演情報

横浜みなとみらいホール25周年音楽祭
【終了】

横浜みなとみらいホール開館25年を記念した音楽祭を反田恭平がプロデュース。
会期中は、ソロ、室内楽、そして反田率いるジャパン・ナショナル・オーケストラによる公演の他、世代や障がいの有無を越えて、あらゆる人々が自由に音楽を享受できる多彩な企画を実施。

2024年3月19日(火)~24日(日)横浜みなとみらいホール
©藤本史昭
©藤本史昭
©藤本史昭
©藤本史昭
©藤本史昭
©藤本史昭

コラム

[2023年度コンサートカレンダー夏号掲載] 反田恭平(ピアニスト・プロデューサー)インタビュー

2023年7月20日 (木)

第2代プロデューサー、始動


掲載情報

2023年
08月26日ONTOMO:反田恭平、パイプオルガンに挑む。「風の楽器」の未知なる世界へ
08月21日神奈川新聞:先生は近藤岳 ピアニスト・反田恭平、パイプオルガン挑戦
08月01日ぶらあぼONLINE:反田恭平が挑む「横浜みなとみらいホール オルガン道場」初回レッスンの様子をレポート!
07月18日音楽の友8月号:藤木大地(C-T)×反田恭平(p)~横浜みなとみらいホールのプロデューサーとして、それぞれの挑戦
06月18日音楽の友7月号:反田恭平 横浜みなとみらいホール プロデューサー就任を語る
05月22日読売新聞:くろーずあっぷ 思い出のホールで音楽祭
05月22日神奈川新聞:横浜みなとみらいホールのプロデューサー就任 ピアニスト・反田恭平「テーマは新しい可能性」
05月22日ぶらあぼONLINE:反田恭平がプロデュース企画への意気込みを語る!
04月27日毎日新聞:横浜みなとみらいホール プロデューサーに反田恭平氏就任
03月17日ONTOMO:アーティストのプロデュース企画は必聴!海の見える遊音地~横浜みなとみらいホール
02月15日ぶらあぼ:横浜みなとみらいホールが2023年度のラインナップを発表
2022年

プロデューサー in レジデンス

事業概要
目的演奏家がホールと連携し、企画制作から実施まで携わることで、自身のプロデュース力を高めるとともにホールコンテンツの創造性を高める。
配置期間2か年
人材国内外から高い評価を受ける日本人ソリスト
就任アーティスト
反田恭平(そりた・きょうへい)
期間:2023年4月~2025年3月
名称:横浜みなとみらいホール プロデューサー 2023-2025
プロデュース内容
  1. 横浜みなとみらいホール25周年記念事業(2023年度)
  2. オーケストラ公演や室内楽公演の企画
  3. 事業計画の策定や広報への取り組み ほか