館長と語ろう

新井鷗子館長と文化関係者との対談シリーズ「館長と語ろう」。クラシック音楽文化をとりまく環境や公共施設の果たす役割など様々なテーマに関する対話を通じて、皆様が当館への想いを馳せるきっかけとなれば幸いです。
#3 沼尻竜典×藤木大地×新井鷗子
#2 八塩圭子×新井鷗子館長
第3回目は3人での鼎談をお届けします。神奈川フィルハーモニー管弦楽団音楽監督・沼尻竜典さん、横浜みなとみらいホールプロデューサー2021-2023を務めるカウンターテナーの藤木大地さん、そして新井鷗子館長に、これまでの日本のクラシック音楽受容や、今後の課題や夢、展望についてお聞きしました。

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#2 八塩圭子×新井鷗子
#2 八塩圭子×新井鷗子館長
本対談企画の第2回目は、元テレビ東京のキャスターで東洋学園大学教授の八塩圭子さんにご登場いただきました。同大学でマーケティングとメディアを専門分野として研究を進められている八塩さんに、マーケティング目線でコンサートホールやクラシック音楽の可能性についてお聞きしました。

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#1 川畠成道×新井鷗子
#1 川畠成道×新井鷗子館長
シリーズ第1回目にご登場いただくのはヴァイオリニストの川畠成道さん。幼少期に視覚障がいを負われ、その後ヴァイオリンと出会い、桐朋学園大学、英国王立音楽院での研鑽を経て精力的に演奏活動を続けてこられた川畠さんは、新井館長が企画プロデュースする暗闇での音楽会「ミュージック・イン・ザ・ダーク」にもこれまで3回ご出演です。 今回は「クラシック音楽におけるインクルージョン事業の可能性」をテーマに語っていただきました。

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