プロデューサーの部屋

横浜みなとみらいホールでは、2021年9月より国内外で活躍する音楽家をプロデューサーに迎える「プロデューサー in レジデンス」をスタートさせました。
演奏家が企画制作からホールと連携することで、音楽ファンの心に残る企画性の高い演奏会の実現、さらには様々なスタイルで音楽を楽しむことができるようになった社会で演奏家自身のプロデュース力の向上を目指します。

各プロデューサーの部屋では、プロデュース事業や活動内容等について詳しくご紹介しています。

プロデューサー

藤木大地(ふじき・だいち|カウンターテナー)

©平舘平
■任期
2021年9月~2023年8月

■主なプロデュース事業
・藤木大地&みなとみらいクインテット
・横浜みなとみらいホール×洗足学園音楽大学 藤木大地と学生が作るコンサート 音楽劇 《天岩戸》
・横浜うたまつり
・みなとみらいアコースティックス 2023


藤木大地 プロデューサーの部屋

反田恭平(そりた・きょうへい|ピアノ) 

©蓮見徹
■任期
2023年4月~2025年3月

■主なプロデュース事業
・横浜みなとみらいホール25周年音楽祭(2024年3月開催予定)


反田恭平 プロデューサーの部屋
「プロデューサー in レジデンス」概要
目的演奏家がホールと連携し、企画制作から実施まで携わることで、自身のプロデュース力を高めるとともにホールコンテンツの創造性を高める。
配置期間2か年
人材国内外から高い評価を受ける日本人ソリスト