Just Composed 2027 in Yokohama ―現代作曲家シリーズ―
主催・共催公演
成田達輝が切り拓く、新しい音楽との出会い
注目の演奏家とともに、小出稚子新作を世界初演!
◆Just Composed in Yokohama ―現代作曲家シリーズ―
気鋭の作曲家への新作委嘱、そして過去の委嘱作品の再演を軸として、同時代音楽を未来へ継承するシリーズ企画。1977年に横浜市が開始した「日本の作曲家シリーズ」を受け継ぎ、1999年に「Just Composed in Yokohama ―現代作曲家シリーズ―」へリニューアルして以来、継続して開催しています。現在は作曲家 池辺晋一郎、音楽学者 白石美雪に加え、毎年代わる演奏家が選定委員として、委嘱作曲家を選定しています。
【Just Composed 2027選定委員:池辺晋一郎、白石美雪、成田達輝】
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公演情報
| 日時 | 2027年3月6日(土) 15:00開演(14:30開場) |
|---|---|
| 会場 | 小ホール |
| 出演 |
ヴァイオリン:成田達輝 ピアノ:山中惇史 コントラバス:加藤雄太 打楽器:安藤 巴 |
| 曲目 |
小出稚子:新作(Just Composed2027委嘱作品:初演)[ヴァイオリン、ピアノ、打楽器、コントラバス] 茂木宏文:ゆく河の流れは絶えず(Just Composed 2023 Spring委嘱作品)[ピアノ、ティンパニ] 間宮芳生:ヴァイオリン,ピアノ,打楽器とコントラバスのためのソナタ 他 |
| 料金 |
全席指定
一般:3,000円 大学生:1,500円 高校生以下:1,200円 65歳以上の方・障がい者手帳をお持ちの方:2,800円 障がい者手帳をお持ちの方は、横浜みなとみらいホールチケットセンター電話・窓口のみ取扱い 未就学児入場不可 |
| 主催 | 横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団) |
| 助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業[地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業])│独立行政法人日本芸術文化振興会 |
| チケットお取り扱い |
|
| お問合せ | 横浜みなとみらいホールチケットセンター
:045-682-2000
営業時間:電話10:00~17:00/窓口11:00~18:00(休館日・保守点検日を除く) |
出演者プロフィール
成田達輝(なりた・たつき|ヴァイオリン)
ロン=ティボー国際コンクール(2010)で第2位およびSACEM著作権協会賞受賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)にて第2位およびイザイ賞受賞。その超絶技巧と詩情豊かな音楽性に「パガニーニの再来」とフランス紙で評された。 著名指揮者および国内外のオーケストラと多数共演し高い評価を得るとともに、リサイタルやジャンルにこだわらない様々なアーティストとの室内楽においても圧倒的なテクニックと多彩な表現力を披露している。 現代作曲家とのコラボレーションも積極的に行っており、2022年9月には坂本龍一のプライベート録音に参加し「ソナタ」等を演奏。 海外での演奏活動も積極的に行っており、近年では、韓国平昌やミンスク、ギリシャ・イドラ島の音楽祭に参加したほか、2024年4月にはピアニスト福間洸太朗と中央アジア4ヶ所を周るツアーを行った。使用楽器は、A.ストラディヴァリ黄金期の「Tartini」1711年製(宗次コレクションより貸与)。

©Marco Borggreve
山中惇史(やまなか・あつし|ピアノ、作曲・編曲)
東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。 第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。 器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。またピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。 共演者としても絶大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストと共演を重ねる。ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、 準特選盤に選出されている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。
©Takafumi Ueno
加藤雄太(かとう・ゆうた|コントラバス)
桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。タングルウッド音楽祭、小澤征爾音楽塾等に参加。これまでに東京・春・音楽祭、霧島国際音楽祭、ラヴェンナ音楽祭など国内外の数多くの音楽祭に出演している他、2019年にはパーヴォ・ヤルヴィ率いるエストニア・フェスティバル管弦楽団の日本ツアーに出演。また室内楽においては、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団をはじめ、国内外の数多くのアーティストと共演を行っている。題名のない音楽会等メディアにも多数出演。これまでにコントラバスを都筑道子、西田直文、河原泰則、エドウィン・バーカーの各氏に師事。元・神奈川フィルハーモニー管弦楽団客演契約首席、元・パシフィックフィルハーモニア東京特別契約首席。
©︎Miho Kakuta
安藤 巴(あんどう・とも|打楽器)
1997年千葉県柏市生まれ。音楽家、打楽器奏者。クラシック音楽をルーツに持ち、現在はオーケストラ、現代音楽、打楽器独奏、即興音楽のフィールドを自由に横断しながら演奏。2024年には東京・京都にて「安藤巴パーカッションソロ」を開催。第37回日本管打楽器コンクールにてパーカッション部門第1位。
小出稚子(こいで・のりこ|作曲)
東京音楽大学、同大学院、アムステルダム音楽院、デン・ハーグ王立音楽院修了、インドネシア国立芸術大学で学ぶ。第17回芥川作曲賞、第76回日本音楽コンクール作曲部門第2位と聴衆賞、第18回出光音楽賞、アリオン賞、2016年トンヨン国際音楽祭アジア作曲家ショーケース・ゲーテ賞など受賞多数。国内外から委嘱を受けており、2022年BBC Radio 3の委嘱による《揺籠と糸引き雨》がBBC交響楽団により日本で世界初演が行われ、23年7月には本国のBBC Promsにて英国初演。テレビやラジオでも作品が紹介されている。国際的に活躍するプロの音楽家と振付家により最高水準で先進的な公演を子どものために上演するパフォーミングアーツ・グループ「どうぶつおんがくたい」としても活動。題材に即した柔軟な作曲スタイル、斬新なオーケストレーション、細やかな音形や特殊奏法などによる音響のテクスチュアと色彩が小出の作風を特徴づけている。
(c)JUMPEITAINAKA
