2025年3月8日(土)「Just Composed 2025 in Yokohama」委嘱作曲家が坂田直樹さんに決定!

2024年6月7日 (金)

横浜みなとみらいホール主催「Just Composed in Yokohama ―現代作曲家シリーズ―」は、気鋭の作曲家への新作委嘱と委嘱作品の再演を軸として、同時代音楽を未来へ継承するシリーズ企画です。
2025年3月8日(土)「Just Composed 2025 in Yokohama」の委嘱作曲家が坂田直樹氏に決定し、ホルン・ヴィオラ・ソプラノ・ピアノ編成による新曲の作曲委嘱をいたしました。
(選定委員:池辺晋一郎、白石美雪、福川伸陽)
「武満徹作曲賞」や「芥川作曲賞」をはじめ様々な賞を受賞し精力的に活動する坂田直樹氏の新曲初演にどうぞご期待ください。

坂田直樹氏 プロフィール

1981年、京都市生まれ。パリ国立高等音楽院を修了ののち、IRCAMにて研修を受ける。武満徹作曲賞第1位、尾高賞、芥川作曲賞など受賞多数。作品はヨーロッパ、アジア、北米、南米で紹介されており、ルートヴィヒスブルク音楽祭、武生国際音楽祭など、著名な音楽祭で取り上げられている。国際的な委嘱も数多く、フランス文化省、フランス・ミュジーク、サントリー芸術財団などからの委嘱を受け、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、NHK交響楽団など、威信のある団体により楽曲が演奏されている。これまでに、名古屋フィルハーモニー交響楽団、アンサンブル・エクートなどの団体でレジデント・コンポーザーを務める。
©Keita Nakagawa

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