第44回横浜市招待国際ピアノ演奏会
横浜から世界へ羽ばたく 若きピアニストたちの国際フェスティバル
これまでに紹介してきた新進気鋭のピアニストたちは約30か国から200人を越えます。今や世界的アーティストとして活躍する錚々たる顔ぶれは、この演奏会が果たしてきた役割の大きさを実証しており、世界の若きピアニスト達の目標のひとつともなっています。
第44回は、イギリスよりアリエル・ラニとカラム・マクラクラン、アメリカよりドミトリー・ユージン、そして日本の中川優芽花を迎えて開催します。
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公演情報
| 日時 | 2026年11月7日(土) 15:00開演(14:20開場) |
|---|---|
| 会場 | 大ホール |
| 出演 |
ピアノ:アリエル・ラニ(イギリス) ピアノ:中川優芽花(日本) ピアノ:カラム・マクラクラン(イギリス) ピアノ:ドミトリー・ユージン(アメリカ) |
| 曲目 |
●アリエル・ラニ ハイドン:ピアノ・ソナタ第52番 ト長調 ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調(遺作)/即興曲 第2番 嬰へ長調 Op. 36 レスピーギ:《6つの小品》より〈ノクターン〉/グレゴリオ聖歌による3つの前奏曲 第2番 ●中川 優芽花 ショパン:4つのマズルカ Op.30/ノクターン 第17番 Op.62-1 ラヴェル:ラ・ヴァルス ●カラム・マクラクラン ラヴェル:鏡 ラフマニノフ:エチュード《音の絵》Op.39より 第9番 ニ長調 ●ドミトリー・ユージン リスト:巡礼の年 第1年《スイス》より〈泉のほとりで〉〈夕立〉 セッションズ:私の日記から 武満 徹:遮られない休息 スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第5番 Op. 53 |
| 料金 |
全席指定
一般:5,000円 65歳以上の方:4,500円 大学生・障がい者手帳をお持ちの方*:2,500円 高校生以下:2,000円 *横浜みなとみらいホールチケットセンター電話・窓口のみ取り扱い 未就学児入場不可 |
| 主催 | 横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団) |
| 共催 | 横浜市 |
| 後援 | 一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) |
| 助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業[地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会 |
| 協賛 | ヤマハ株式会社、日本ゾーディアック株式会社、株式会社ランディックス |
| チケットお取り扱い |
|
| お問合せ | 横浜みなとみらいホールチケットセンター
:045-682-2000
営業時間:電話 10:00~17:00/窓口 11:00~18:00 (休館日・保守点検日を除く) |
プレイベント・関連イベント
プレイベント
■「第44回 横浜市招待国際ピアノ演奏会」プレイベント 【終了しました】
日時 :2026年6月8日(月) 12:15~13:00(開場11:55)
会場 :横浜市役所アトリウム(横浜市中区本町6-50-10 1Fアトリウム内)
入場料 無料/予約不要
※会場の観覧スペースには限りがございます。安全管理上、ご入場を制限させていただく可能性もございます。あらかじめご了承ください。
詳細はこちらをご覧ください。
■ミニ・コンサート
日時 :2026年11月4日(水)
会場 :クイーンズスクエア横浜1F・クイーンズサークル(横浜市西区みなとみらい2-3)
※詳細は決定次第ウェブサイトにてお知らせします。
関連イベント
■ピアニストってどんな人? 子どもたちとの交流会
日時:2026年11月6日(金) 17:00~18:00
会場:横浜みなとみらいホール レセプションルーム
入場無料/要事前申込
対象 : 小学生~中学生 定員 : 30名(保護者等のご同伴は2名まで可)
※定員に達し次第受付終了。
※未就学の
お子様の同伴、入場はご遠慮ください。
※当日は通訳がつきます。
※公演の出演者が全員、揃わない場合がございます。
■特別レクチャー 「明治・大正期の横浜とピアノ」
日時:2026年11月7日(土) 12:00~13:00
会場:横浜みなとみらいホール レセプションルーム
聴講料 1,000円 /要事前申込
※7日公演チケット購入者は無料
講師 : 刈田 均(横浜市歴史博物館 主任学芸員)
定員 : 70名
※未就学のお子様の同伴、入場はご遠慮ください。
「子どもたちとの交流会」「 特別レクチャー」のお申込方法
Peatix のウェブサイトやスマートフォンアプリより
お申込みください。 ※会員登録が必要です。
※ウェブサイトやスマートフォンアプリからのお申込みが難しい方は、
横浜みなとみらいホール事務室(045 - 682 - 2020)までお問合せください。
営業時間:電話 10:00~18:00(休館日・保守点検日を除く)
【受付開始日:8月7日(金)】
出演者プロフィール
アリエル・ラニ(ピアノ)
2023年、巨匠ルドルフ・ブッフビンダーから、前途有望な若手ピアニストのためのセルダン賞を贈られる栄誉に浴した。2021年、リーズ国際 ピアノコンクール第3位。パリのグランプリ・アニマート国際ピアノコンクール第1位、ダドリー国際ピアノコンクール第1位、ルービンシュ タイン国際ピアノコンクールにてファイナリスト選出。イスラエルのエルサレム生まれ。リア・アグモンとユヴァル・コーエンのもとで学 んだのち、ロンドンの王立音楽院にてヘイミッシュ・ミルンとイアン・ファウンテンに師事した。これまで、マーラー室内管、ザルツブル ク・モーツァルテウム管、イスラエル・フィル、ウィーン放送響、ロイヤル・リヴァプール・フィル、バーミンガム市響など、様々なオーケス トラと共演。ロンドンのウィグモア・ホール、グラフェネック音楽祭、フランクフルトのアルテ・オーパー、キッシンゲンの夏音楽祭、メク レンブルク=フォアポンメルン音楽祭、英国・北米各地でリサイタルを開催。モーツァルト、フランク、レーガーのオルガンに触発されたピ アノ曲を収めた最新盤『オルガン・リフレクションズ』(2025)は、『BBCミュージック・マガジン』で5つ星の高評価を得た。
中川優芽花(ピアノ)
ドイツで生まれ育った日本人ピアニスト。2021年、クララ・ハスキル国際ピアノコンクールで優勝。2019年のロベルト・シューマン国際コン クール(デュッセルドルフ)、2018年のイェネー・タカーチ国際コンクールの覇者でもある。2014年、「若いピアニストのためのフランツ・リスト 国際コンクール」(ワイマール)にて第2位。2001年デュッセルドルフ生まれ。シューマン音楽大学にてバーバラ・シュツェパンスカのもと音楽 教育を受け始め、ロンドンのパーセル音楽院でウィリアム・フォンに学ぶ。2021年からワイマールのリスト音楽大学でグリゴリー・グルズマ ンに師事する傍ら、2023年にマリア・ジョアオ・ピリスのマスタークラスを受講。これまで、ロンドンのウィグモア・ホール、ウィーン・コン ツェルトハウス、リンツ・ブルックナーハウス、ハンブルクのアルゲリッチ音楽祭、ヴェルビエ音楽祭アカデミーなどで演奏し、クリスティア ン・ツァハリアス指揮ポルト・カーザ・ダ・ムジカ管などと共演。国内では、2022年にハスキル・コンクール優勝後初のリサイタルが大絶賛を浴 び、セバスティアン・ヴァイグレ指揮読響をはじめ数々の主要オーケストラと共演を重ねている。2025年、岩谷時子Foundation for Youthを受賞。
カラム・マクラクラン(ピアノ)
2021年のロベルト・シューマン国際ピアノコンクール(ツヴィッカウ)のファイナリストであるマクラクランは、「魔法のような色彩感覚と 並外れたテクニック」を併せもつ「生まれながらのシューマン弾き」と評された。リーズおよびサンタンデール国際ピアノコンクールのセ ミファイナリスト。2025年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールには唯一の英国人として出場した。音楽一家に生まれ、7歳より父 親からピアノの手ほどきを受けた。11歳でチーザム音楽学校に進み、のちにトリニティ・カレッジ・ロンドンから最高位のディプロマFTCL を授与される。ザルツブルク・モーツァルテウム大学にてクラウディウス・タンスキの指導で学士号を取得後、ザルツブルクとケルンにて、 ジャック・ルヴィエとクラウディオ・マルティネス・メーナーに師事。現在、ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学でキリル・ゲルシュタイ ンに師事している。近年、ロンドンのベヒシュタイン・ホール、東京のヤマハホール、ルール・ピアノ・フェスティバル、マントン国際音楽祭、 マヨルカ・ピアノ・フェスティバル、湖水地方サマー・ミュージック、ヴァッサーブルク国際音楽祭でリサイタル・デビューを果たしている。
ドミトリー・ユージン(ピアノ)
深い知性と圧倒的な超絶技巧を兼ねそなえたロシア出身のピアニスト。2024年、チューリッヒのゲザ・アンダ国際ピアノコンクール第2位。 2023年、ボストンにてハーヴァード・ミュージック・アソシエイション(HMA)フット賞に輝き、ニューヨーク・コンサート・アーティスツ国 際オーディション第3位、ルイジアナ州のワイドマン・コンチェルト・コンクール第2位。ルービンシュタイン国際ピアノコンクールの本選 (2026年9月)に進む6名のファイナリストの1人に選出されている。2001年モスクワ生まれ。5歳の若さでモスクワ・グネーシン音楽学校に進 学し、2008年から2019年までリディア・グリゴリエワに師事したのち渡米。2019年、全額奨学生としてニューヨークのマンハッタン音楽院 に入学し、オラシオ・グティエレスに師事。さらにスティーヴン・コヴァセヴィチ、ミハイル・ヴォスクレセンスキーら著名なピアニストた ちの薫陶を受けた。現在、カンザスシティのパーク大学にてスタニスラフ・ユデニッチに師事。2025年の主な活動として、マイアミ国際ピア ノ・フェスティバルへのデビュー、チューリッヒ・トーンハレでのガボール・タカーチ=ナジ指揮ヴェルビエ室内管との共演が挙げられる。
