石田泰尚プロデュース サロンdeストリングス vol.1

主催・共催公演

「石田組」精鋭メンバーが室内楽の魅力を伝える 極上の60分!

「横浜みなとみらいホールプロデューサー2025-2027」のヴァイオリニスト・石田泰尚が室内楽シリーズをプロデュース。 自身が信頼を置く「石田組」メンバーが毎回極上のアンサンブルで、奥深い室内楽の世界へと誘います。
平日午後の60分、まるでサロンにいるかのようなゆったりとしたひと時をお楽しみください。
※石田泰尚はナビゲーターとして出演者と見どころ・ 聴きどころをご紹介します。(映像回もあり)

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公演情報

日時 2025年6月18日(水) 14:00開演(13:30開場)
会場 大ホール
出演 ヴァイオリン:大宮臨太郎
チェロ:大宮理人
ピアノ:松岡あさひ
曲目 J.S.バッハ:《インヴェンション》より抜粋(ヴァイオリン&チェロ)
クライスラー:シンコペーション(ヴァイオリン&ピアノ)
ファリャ(クライスラー編曲):スペイン舞曲(ヴァイオリン&ピアノ)
サン=サーンス:《動物の謝肉祭》より〈白鳥〉(チェロ&ピアノ)
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49(ヴァイオリン&チェロ&ピアノ)
料金 全席指定
全席:2,000円

未就学児入場不可
主催横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
チケットお取り扱い ※車椅子席をご希望の方は、横浜みなとみらいホールチケットセンター(電話・窓口)にてお申込みください。

【オンライン限定!】3公演セット券のご案内
3公演セット券:6,000円
※6月7日(土)まで販売(残席が無くなり次第終了)
詳細はこちら
お問合せ 横浜みなとみらいホールチケットセンター :045-682-2000
営業時間:電話10:00~17:00/窓口11:00~19:00(休館日・保守点検日を除く)
【オンライン限定!】3公演セット券のご案内

【価格】
3公演セット券:6,000円
※オンラインでご購入の際、座席位置をお選びいただけます。(お席は3公演全て同じお席です)。

【ご購入の流れ】
横浜みなとみらいホールチケットセンターWEBにてお申込みください。※6月7日(土)まで販売(残席が無くなり次第終了)
 ↓
決済後、購入完了メールに従い、ご指定のコンビニエンスストアでチケットの発券をお願いいたします。発券番号は、決裁完了時にメールにて通知されます。
発券されるチケットは〈3公演セット券 引換券〉となりますので、公演当日まで大切にお手元に保管してください。
 ↓
指定席チケット(3公演分)は、各回の公演当日 13:00より大ホール受付にて引換をいたします。
必ず〈3公演セット券 引換券〉をお持ちください。

【特典】
セット券ご購入のお客様に、12月31日(水)開催「石田組 年末感謝祭2025」の特別先行予約受付等の特典がございます。
※「石田組 年末感謝祭2025」の特別先行予約受付については、セット券購入時にご登録いただいたメールアドレス宛に先行予約受付のご案内をメールにて通知いたします。  
 メールは「メールマガジン設定」を「はい」にしている方が受信可能です。「いいえ」を選択している場合には受信できませんので、「横浜みなとみらいホール チケットセンターWEB」のマイページにログインいただき、 基本情報変更ページのメールマガジン設定を「はい」にご変更ください。

出演者プロフィール
大宮臨太郎 (おおみや・りんたろう|ヴァイオリン)
1981年生まれ。横浜市出身。辰巳明子・堀正文両氏に師事。2000年第69回日本音楽コンクール3位。同年ミレニアム・ニュークラシックオーディション1位、併せて審査員特別賞を受賞。2001年仙台国際コンクール5位、聴衆者賞受賞。2002年メニューイン国際ヴァイオリンコンクール(フランス)2位、2003年プラハの春国際コンクールファイナリストほか国内外のコンクールにて受賞多数。桐朋学園大学4年生在学中にN響オーディションに合格、2005年毎日新聞社主催 毎日ゾリステンにてリサイタル(ピアノ清水和音 於王子ホール)、ウィーンヴィルトゥオーゾとモーツアルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」を共演、2008年12月より一年間アフィニス文化財団の奨学金を得てドイツフライブルグに留学。これまでに小澤征爾音楽塾、 サイトウ・キネン・フェスティバルの他、「紀尾井シンフォニエッタ」「響」「PACE」「ヴィルトゥオーゾカルテット」「クインテット・スペランツァ」などの室内楽メンバーとしても活躍。現在、NHK交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者。

大宮理人(おおみや・よしと|チェロ)
平成1年11月1日生まれ。横浜市出身。7歳よりチェロに親しむ。
桐朋女子高等学校を卒業後、桐朋学園大学、同大学カレッジディプロマコースを経て公益財団法人 東京交響楽団に入団(2014‐2019年)。サイトウ・キネン・フェスティバル、室内楽講座、青少年の為のオペラ、小澤征爾音楽塾中国公演などに参加。高嶋ちさ子 with Super Cellistsメンバー。現在はフリーランスとしてスタジオでのレコーディング・ライブサポートや、日本の主要オーケストラへの客演、自身のチェロカルテットでの演奏活動もしている。これまでチェロを石橋かほる、毛利伯郎の各氏に、室内楽を毛利伯郎、諸田由里子、東京クァルテットの各氏に師事。
松岡あさひ(まつおか・あさひ|ピアノ)
幼少よりピアノ、作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部作曲科首席卒業。同時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。 同大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。2011年、奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位。これまでにピアノを岡原慎也、森正、秦はるひ、Richard Wassmuth、Klaus Schildeの各氏に、チェンバロを大塚直哉氏に師事。2012年より、文化庁新進芸術家海外研修員として、ドイツ・シュトゥットガルト音楽・演劇大学に留学しオルガン演奏法をMartha Schuster氏に師事。現在、東京藝術大学演奏藝術センター准教授。日本ドイツリート協会会員。共著書に『オルガン奏法―パイプでしゃべろう!パイプで歌おう!』(道和書院)ほか。