こどもの日コンサート2025
主催・共催公演
音楽のレストランへ ようこそ!
こどもの日は、家族や友達みんなで横浜みなとみらいホールに出かけよう!
◆1回目: 12:20開場/13:00開演/14:00終演予定
◆2回目: 14:50開場/15:30開演/16:40終演予定
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公演情報
日時 | 2025年5月5日(月・祝) 13:00開演(12:20開場) / 15:30開演(14:50開場) |
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会場 | 大ホール |
出演 |
指揮:阿部未来 オーケストラ:神奈川フィルハーモニー管弦楽団 パイプオルガン:近藤 岳 司会:岩崎里衣 児童合唱:赤い靴ジュニアコーラス、横浜少年少女合唱団 |
曲目 |
【オーケストラってすごい!かっこいい!】 G. ロッシーニ:歌劇《ウィリアム・テル》序曲より 〈スイス軍の行進〉 A. メンケン:《美女と野獣》より 〈ビー・アワ・ゲスト(Be Our Guest)〉 エルガー:行進曲〈威風堂々〉第1番より 【パイプオルガン“ルーシー”の響き】 L. ヴィエルヌ:ウエストミンスターの鐘 【オーケストラと合唱のハーモニー】 tuki.:晩餐歌 寺島尚彦:野菜サラダ物語 こどもの日コンサート2025オリジナルメドレー 【みんなも演奏に参加しよう!】 池辺晋一郎:こどもたちとオーケストラのための協奏的マーチ〈さか・さかさ・かさ〉 |
料金 |
全席指定
4歳~高校生:1,500円 一般:3,000円 ■1回目(13:00~)の公演限定 0~3歳 60名限定 無料(要事前申込/定員に達し次第受付終了) *指定エリア内(1階C26~29列目、2階C4~7列目)にてご鑑賞いただきます。 *同伴の方は通常のチケット料金がかかります。(申込6枚上限) *0~3歳のお子様が膝上で鑑賞される場合でもチケットの発券が必要です。 *2月22日(土)より、チケットセンター窓口・電話のみで取扱い。(045-682-2000) 【未就学児の入場】 1回目(13:00開演)のみ0歳から入場可※要申込/詳細は上記参照 2回目(15:30開演)は、4歳未満入場不可 |
主催 | 横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団) |
後援 | 横浜市教育委員会 |
協力 | 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 京セラ株式会社 みなとみらいリサーチセンター |
チケットお取り扱い |
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お問合せ | 横浜みなとみらいホールチケットセンター
:045-682-2000
電話10:00~17:00/窓口11:00~19:00(休館日・保守点検日を除く) |
中学生プロデューサー
ホールスタッフをはじめコンサートを支えるプロと共に、コンサートの選曲や広報活動などの事前準備、さらには当日の会場運営やお客様のおもてなしまで、あらゆる仕事に挑戦します。中学生の豊かなアイデアが光るコンサート、そして「中学生プロデューサー」にご期待ください!
©藤本史昭
©藤本史昭
©藤本史昭
出演者プロフィール
阿部未来(あべ・みらい|指揮)
1985年秋田県生まれ。2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)卒業。2009年同大学大学院科目等履修生作曲・指揮専攻(指揮)修了。これまでにピアノを前田英樹、杉山とみえ、ロナルド・カヴァイェの各氏に、声楽を築地利三郎、小島聖史の各氏に、指揮を広上淳一、船橋洋介、三河正典、時任康文の各氏に師事。また、飯森範親氏の薫陶を受ける。2015年〜2019年公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団副指揮者、2021年度セントラル愛知交響楽団アソシエイト・コンダクターを務める。2024年度より名古屋音楽大学非常勤講師。©RINZO
神奈川フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
1970年3月に発足。これまでに「安藤為次教育記念財団記念賞」(1983)、「神奈川文化賞」(1989)、「NHK地域放送文化賞」、「横浜文化賞」(2007)を受賞。“神奈川の文化のシンボル”として親しまれるとともに、神奈川を中心として全国的な活躍を続けています。©藤本史昭
近藤 岳(こんどう・たけし|横浜みなとみらいホール 第2代ホールオルガニスト)
オルガニスト、作・編曲家。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学別科オルガン科修了。同大学大学院修士課程音楽研究科(オルガン)修了。2006年文化庁新進芸術家海外研修員としてフランス(パリ)に留学。現在、東京藝術大学非常勤講師(オルガン)、および国立音楽大学非常勤講師(作曲理論)。一社)日本オルガニスト協会会員。2022年4月より横浜みなとみらいホール・第2代ホールオルガニストに就任。©藤本史昭
岩崎里衣(いわさき・りえ|司会)
劇団青年座研究所卒業。神奈川フィル、東京佼成ウィンドをはじめ、東響、札響、京響、新日フィル、大フィルなど多くのオーケストラとファミリーコンサートなどで共演。赤い靴ジュニアコーラス(児童合唱)
1979年、山下公園の「赤い靴はいていた女の子」像建設を機に地域に根ざした文化活動を展開する「赤い靴記念文化事業団」が発足した児童合唱団。横浜らしい水兵さんの制服で神奈川県・横浜市の行事や合唱祭への出演、また国内外の合唱団との交流コンサート、県・市のホール主催のオペラやコンサートへの出演など活躍を続けている。1997年に「花とライオン児童合唱音楽賞」、2000年に横浜文化賞奨励賞を受賞。横浜少年少女合唱団(児童合唱)
1965年8月、みなとヨコハマを代表する合唱団を育成しようと、当時の横浜市教育委員会や横浜市小・中学校音楽教育研究会の有志によって創立。以来、山下公園地先に浮かぶ日本郵船氷川丸船内を拠点に活動、現在は市内公会堂等で熱心に練習を続けている。横浜開港記念式典など公の行事への出演、年に1度の定期演奏会を行うほか、数年毎の海外公演で中国・ロシア・ハンガリーや韓国などを訪れ、海外交流も重ねている。2017年1月NHK地域放送文化賞受賞、11月に横浜文化賞受賞。©雫写真事務所