セミヨン・ビシュコフ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

主催・共催公演

ビシュコフとチェコ・フィルの黄金コンビが贈る
ドヴォルザークの第8番&「新世界」

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©Petra Hajska

公演情報

日時 2023年11月4日(土) 14:00開演(13:15開場)
会場 大ホール
出演 音楽監督・首席指揮者:セミヨン・ビシュコフ
オーケストラ:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
曲目 ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88 B.163
ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 B.178 《新世界より》
料金 全席指定
S:20,000円
A:16,000円
B:13,000円
C:9,000円
D:6,000円

※65歳以上の方は、S・A席1,000円割引。
未就学児入場不可
主催ジャパン・アーツ
共催横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
後援チェコ共和国大使館
チケットお取り扱い
お問合せ 横浜みなとみらいホールチケットセンター :045-682-2000
営業時間:電話 10:00~17:00/窓口 11:00~19:00(休館日・保守点検日を除く)
出演者プロフィール
セミヨン・ビシュコフ(指揮)
1952年レニングラード(現・サンクトペテルブルグ)生まれ。1975年アメリカに移住し、1980年代半ばよりヨーロッパをベースに活躍している。 2013年のチェコ・フィルとの公演に続いて、彼は同楽団と「チャイコフスキー・プロジェクト」を開始。コンサート・シリーズやスタジオ録音などを通して、チャイコフスキーの音楽を追求する喜びを共有している。同プロジェクトでは、2016年秋にデッカ・レーベルから交響曲第6番「悲愴」(カップリングは幻想序曲「ロメオとジュリエット」、1年後には「マンフレッド交響曲」をリリース。そして2019年秋には、チャイコフスキーの交響曲全曲、3つのピアノ協奏曲、弦楽セレナード、「フランチェスカ・ダ・リミニ」などが収録されたボックスセットの発売と、それに続く同楽団のプラハ、東京、パリ、ウィーンでの公演で最高潮を迎える。 ソヴィエト連邦を離れてから14年後の1989年、彼は母国に戻り、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に就任。そして同年、パリ管弦楽団の音楽監督に就任した。また、その数年前からニューヨーク・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管などの楽団で活躍し、国際的なキャリアが活発になった。1997年にはケルン放送交響楽団の首席指揮者、1998年にはドレスデン国立歌劇場の首席指揮者に就任。2018年10月、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせた。 ビシュコフは、欧米の主要オーケストラや歌劇場で指揮をしている。チェコ・フィルのタイトルの他、BBC交響楽団の名誉称号も与えられ、BBCプロムスには毎年登場している。また王立音楽院では、チェコ・フィルと共に、2020年より教育プログラムのシリーズを立ち上げる予定。また2015年のインターナショナル・オペラ・アワードでは、「コンダクター・オブ・ザ・イヤー」に選出された。 コンサートのステージにおいては、生来の音楽性と厳格なロシアの教育に拠る演奏が高く評価されている。4世紀という広範囲におよぶレパートリーを持ち、今シーズンには、チェコ・フィルとの大規模な日本ツアー(今回)やロシア、中国、スペインでの公演の他、ミュンヘン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管の本拠地とドイツでの公演や、ウィーンでのR.シュトラウス「エレクトラ」、ロンドンでのワーグナー「トリスタンとイゾルデ」などの公演が予定されている。 録音でのキャリアは1986年にフィリップスとの契約で始まり、ベルリン・フィル、バイエルン放送響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フィルハーモニア管、ロンドン・フィル、そしてパリ管などと膨大かつ記念碑的なディスコグラフィーを作り上げてきた。ケルン放送響との13年のコラボレーション(1997-2010)では、ブラームスの交響曲全集やR.シュトラウス、マーラー、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、ヴェルディなどの作品を収録。ワーグナー「ローエングリン」の録音は、BBCミュージック・マガジンのレコード・オブ・ザ・イヤー2010に選出され、ウィーン・フィルとのシュミットの交響曲第2番の録音は、同誌の「レコード・オブ・ザ・マンス」に選出された。
©Marco Borggreve
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
創設124年のチェコ・フィルハーモニー管弦楽団は、1896年1月4日に有名なルドルフィヌムでの創立公演でオール・ドヴォルザーク・プログラムを演奏したが、指揮をしたのは作曲者自身であった。チェコ・フィルは、祖国の作曲家の音楽の解釈において絶対的な信頼を得ていると同時に、ブラームス、チャイコフスキー、そして1908年に自作の交響曲第7番を同楽団で自ら指揮したマーラーの音楽との深い関係性が知られている。1945年、首席指揮者のラファエル・クーベリックが、チェコスロヴァキアの解放に感謝を捧げる公演で同曲を指揮し、その45年後にはまた、チェコスロヴァキアの最初の自由選挙を記念する曲に選んだ。チェコ・フィルの誇り高き歴史は、ヨーロッパの中心に本拠地を構える地域性と、チェコ共和国の不安定な政治の歴史を反映しており、スメタナの「わが祖国」が、強力なシンボルとなっている。
©Petra Hajska