みなとみらいランチタイムコンサート アン・セット・シス
主催・共催公演
クラシックの名曲から映画音楽まで
2台ピアノで奏でる創造性豊かな音の世界
11:30から約1時間、音楽とともに贅沢なひとときをゆったりとお過ごしください。
8月は、作曲家・ピアニストの山中惇史と高橋優介によるピアノ・デュオ。独自の作編曲作品を軸にプログラミングするユニークな活動により注目を集める気鋭のユニットです。 アン・セット・シスとは“176”のフランス語読みで、88鍵×2=176から由来しています。2台ピアノの176鍵盤を駆使して生み出される、壮大な音楽をお楽しみください。
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山中惇史さんからメッセージが届きました!
公演情報
日時 | 2023年8月5日(土) 11:30開演(10:50開場) |
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会場 | 大ホール |
出演 |
ピアノ:山中惇史 ピアノ:高橋優介 |
曲目 |
モーツァルト:アンダンテと5つの変奏曲 ト長調 K. 501 レスピーギ(山中惇史、高橋優介 編):ローマの松 J. ウィリアムズ(山中惇史 編):《フック》ネバーランドへの飛行 J. ウィリアムズ(山中惇史 編):《ジュラシック・パーク》エンド・クレジット |
料金 |
全席指定
一般:1,800円 年間セット券:9,600円 年間セット券詳細は、下記(★)をご確認ください。 未就学児入場不可 |
主催 | 横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団) |
広報協力 | 阿南一徳 |
チケットお取り扱い |
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お問合せ | 横浜みなとみらいホールチケットセンター
:045-682-2000
営業時間:電話 10:00~17:00/窓口 11:00~19:00(休館日・保守点検日を除く) |
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★年間セット券のご案内
【ご購入の流れ】
横浜みなとみらいホールチケットセンター電話及び窓口にてお申し込みください。
↓
ご入金後には「年間セット券 チケット引換券」が2枚(小ホール公演用・大ホール公演用)発券されますので、
公演当日まで必ずお手元に保管してください。
↓
チケットは、初回(4月12日)公演時にホール内受付にてお渡しとなります。
(「年間セット券 チケット引換券」と指定席チケットを交換いたします。)
年間セット券 9,600円
*大ホール開催の5公演は、全て同じ座席となります。
*4月12日(水)の小ホール公演については、11:30開演の公演のみセット券の対象となります。
年間セット券販売期間 2023年1月12日(木)~3月12日(日)
※年間セット券は横浜みなとみらいホールチケットセンター電話及び窓口のみ取扱い
出演者プロフィール
un sept six(アン・セット・シス|ピアノ・デュオ)
作曲家・ピアニストの山中惇史と高橋優介によるピアノ・デュオ。
演奏・創作(作編曲)の双方で活動を展開する2人により2019年に結成、独自の作編曲作品を軸にプログラミングするユニークな活動により注目を集める気鋭のユニットである。
アン・セット・シスとは“176”のフランス語読み、88鍵×2=176から由来する。2台のピアノの176鍵盤を縦横無尽に駆使し、新たな世界を探る。
2020年3月に東京・紀尾井ホールにて「レスピーギ/ローマ三部作」ピアノ2台版を世界初編曲し演奏、そして同時にカワイ出版より楽譜を出版、新たなる2台ピアノのレパートリーの誕生に話題を集め、絶賛された。2021年秋にはエイベックス・クラシックスよりジョン・ウィリアムズのアルバムをリリース。 ⓒTakafumiUeno
山中惇史(やまなか・あつし|ピアノ、作曲・編曲)
東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。
第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。
器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。またピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。
共演者としても絶大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストと共演を重ねる。ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、 準特選盤に選出されている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。
ⓒTakafumiUeno
高橋優介(たかはし・ゆうすけ|ピアノ、作曲・編曲)
上野学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。
ピアノを齋藤由里子、横山真子、宮本玲奈、横山幸雄、久保春代、川田健太郎、草冬香各氏に師事。
第10回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞受賞。
NPO法人芸術・文化 若い芽を育てる会第5回奨学生。
これまでに、飯森範親、梅田俊明、円光寺雅彦、大友直人、下野竜也、高関健、山下一史、前橋汀子、矢部達哉、今井信子、波多野睦美、上野耕平、彦坂眞一郎の各氏と共演。在学中から作曲を高畠亜生、田中範康各氏に師事。
ヴィオリストの今井信子氏が毎年冬に開催していた小樽ヴィオラマスタークラスで3年間アシスタントピアニストを担当。ソロだけでなく、室内楽においても意欲的に活動している。 ⓒAyane Shindo