茶を以って音楽と会す~最高水準のオーディオで聴く名盤
横浜みなとみらいホール 試聴ラウンジ

主催・共催公演

※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、第5回公演を中止させていただきます。


横浜みなとみらいホールの音楽講座「試聴ラウンジ」。音楽の専門家が「これぞ!」という名盤を、トークを交えてご紹介する'音楽喫茶+レクチャー'をスタイルにしたユニークな音楽講座です。2019年に第3回までを終え、2020年2月と3月には、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の団員が店主をつとめます。2020年は眺望が魅力のレセプションルームを台湾の茶樓に見立て、その文化にも少しふれながらトークと名盤をお楽しみいただく豊かな午後をお過ごしいただきます。

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Ⅳ ティンパニ 音色は作曲者とともに

案内人:篠崎史門(神奈川フィルハーモニー管弦楽団 首席ティンパニ奏者)

2月1(土) 14:0015:45(13:40開場)

常任指揮者・川瀬賢太郎とともに、意欲的な活動で存在感を高める神奈川フィル首席ティンパニ奏者の篠崎史門(しのざき・しもん)を案内人に迎えます。2/8(土)の定期演奏会を前に、弦楽器と打楽器のみで演奏するビゼー=シチェドリン「カルメン組曲」を取り上げ、オーケストラにおけるティンパニの役割やその音色について深めていきます。


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Ⅴ オーケストラ その多様な音色

案内人:桜田悟(神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第2ヴァイオリン次席奏者)

3月1日() 14:0015:45(13:40開場)

第5回は神奈川フィルの第2ヴァイオリン次席奏者の桜田悟(さくらだ・さとる)を案内人に迎えます。3/6(金)、3/8(日)の定期演奏会を前に、マクミラン「ヴァイオリン協奏曲」、ブラームス=シェーンベルク「ピアノ四重奏曲第1番」管弦楽編曲版を取り上げ、ヴァイオリン協奏曲や声楽付き管弦楽曲などを試聴し、オーケストラが持つ音色の可能性について深めていきます。

公演情報

日時 2019年2月1日(金) 14:00開演(13:40開場)
2019年3月1日(金) 14:00開演(13:40開場)
会場 レセプションルーム
料金 参加費
各回 全席自由 3,000円 ※茶、菓子付き (各回定員40名)
主催横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協力神奈川フィルハーモニー管弦楽団
台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
チケットお取り扱い
お問合せ 横浜みなとみらいホールチケットセンター :045-682-2000