フィリップ・ジョルダン指揮
ウィーン交響楽団

主催・共催公演
ウィーン国立歌劇場音楽監督就任(2020〜)が決定した新星マエストロ、ウィーン交響楽団を率いて日本初披露
カラヤン、プレートルが率いたウィーンの名門交響楽団による
ウィーンの響きあふれる2大交響曲「運命」と「巨人」を1日で!

とっておき映像

その1
フィリップ・ジョルダンによるウィーン交響楽団との「運命」リハーサル映像
運命独特の緊張感とジョルダンならではのしなやかな音楽がいかに作られるのか
お楽しみください


その2

現在、ジョルダンのもう一つのポストとなっているのがパリ国立オペラ座音楽監督。

ドキュメンタリー映画が上映間近ですが、予告編にフィリップ・ジョルダンの姿が・・・。

公演情報

日時 2017年11月26日(日) 15:00開演(14:20開場)
会場 大ホール
出演 指揮:フィリップ・ジョルダン
ウィーン交響楽団
曲目 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調op.67「運命」
マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
料金 全席指定
S席:18,000円
A席:15,000円
B席:11,000円
C席:8,000円

(B席およびC席 予定枚数終了)
※Miraist Club(横浜みなとみらいホール友の会)会員:各席種10%割引
※学生・65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方:各席種5%割引
(横浜みなとみらいホールチケットセンター(045-682-2000)のみ取扱い)
※未就学のお子さまのご入場はご遠慮ください
主催横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
チケットお取り扱い 神奈川芸術協会 045-453-5080
e+(イープラス)http://eplus.jp/
ローソンチケット 0570-000-407
備考 公演紹介:
祝・ウィーン国立歌劇場音楽監督(2020〜)&ベストコンダクター”International Opera Awards2017”!

オペラの最高峰ウィーン国立歌劇場の音楽監督(2020年より)に指名され、さらに注目を集めるフィリップ・ジョルダン。
数日前にはアンナ・ネトレプコ(女性歌手部門)らとともに”International Opera Awards2017”を受賞したニュースもあり、話題は尽きない。
”指揮界の貴公子”とも言われるフィリップ・ジョルダンは、スイスのチューリヒ出身。
「オーケストラだけを振る指揮者、オペラだけを振る指揮者だとしたら、仕事を半分しかしていないことになる」と語るフィリップ・ジョルダンは、現在ウィーン響と、ベートーヴェン交響曲全曲演奏を実施中。さらに8月にはバイロイト音楽祭で「ニュルンベルグのマイスタージンガー」の新演出版を振り、2019年春にはMETでR.ルパージュ演出の「リング」全曲の再演を控えている。
「オペラ」と「オーケストラ」を両輪として大活躍をヨーロッパ、そしてアメリカで繰り広げる指揮者、フィリップ・ジョルダン。日本での満を持しての初披露に、「運命」と「巨人」のダブルシンフォニープログラムを横浜は指定した。ヨーロッパで話題のベートーヴェン交響曲全曲演奏会の中でも飛び切りの1曲「運命」。そして貴公子然とした美しい指揮姿の見せ場の多いドラマティックで華麗な名曲「巨人」。
横浜だけのプログラムで本物の実力を味わっていただきたい。
横浜みなとみらいホール 菊地 健一


支援:
平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
お問合せ 横浜みなとみらいホールチケットセンター :045-682-2000