2024年度「中学生プロデューサー」 活動レポート3

皆さん、こんにちは！中学生プロデューサーで広報を担当しているH.Mです。
去年に引き続き、今年もわかりやすく私達の活動について紹介したいと思っています。よろしくお願いいたします。

今回は2月24日の活動についてご紹介します。
今回の活動では、最初に、神奈川新聞の記者・下野 綾さんにお越しいただき、お話を聞きました。
下野さんは、神奈川新聞社の文化部に勤めていて、オーケストラや演奏家の方の取材に携わることも多いのだそうです。
記者は自分で記事の材料（話題）を探すこともありますが、各ホールや団体の広報担当者から取材をお願いされることもある、と聞いて、広報の影響力と大切さに気づくことができました。
また、読者が望む記事を書くために、記者も広報担当者も様々な工夫をしている、ということを学ぶことができました。

次に、立候補した中学生プロデューサーが、実際に下野さんからの取材を受けました。
まず、中学生プロデューサーが、5分程でこどもの日コンサートについての魅力を伝え、それについての下野さんからの質問に答えました。
質問は、こどもの日コンサートの魅力についてや、中学生プロデューサーをやっていて大変なことなど、多岐にわたりました。

残りの1時間は、各チームで話し合いをしました。
私が所属する広報チームでは、当日配布するプログラムのページのレイアウトについて話し合いました。
どうすれば読みやすいか、どのような工夫をすれば飽きないか、文字数はどうするか、など、考えることが多く、大変でした。
みんなで考え抜いて作り上げるプログラム、ぜひ楽しみにしていてください！

以上で活動報告を終わります。
次回からもコンサートを盛り上げるために、みんなで協力して頑張っていきます！
ご覧いただきありがとうございました。 


文・写真：中学生プロデューサー広報チーム