ウェブアクセシビリティについて

「横浜みなとみらいホール」のウェブサイトを利用する全ての人が、身体的制約や利用している環境に関係なく、利用しやすく、必要な情報が得られるように、「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に対応することを目標とし、アクセシビリティの確保と向上に取り組みます。

1. 対象範囲

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する「横浜みなとみらいホール」のウェブサイト全体
https://mmh.yafjp.org/mmh/index.php

【対象範囲から除くもの】
  • 外部システムとリンクしたページリスト
     http://minatomirai.pia.jp/
  • YouTube、twitter、Google map 、Google翻訳を用いた翻訳結果ページなど外部サービスを利用したコンテンツ
  • PDFファイル、Word・Excelなどの文書ファイルそのもの

上記コンテンツを掲載し、より多くの情報を提供できるよう努めていますが、ウェブアクセシビリティ対応が困難なため対象範囲に含めていません。

2. 目標を達成する期限

2017年度末までに調査を行い、対象範囲の確認および、対象ページの対策を検討します。
2018年度から対応を順次進め、2020年3月末までに継続して不備等を検証し対象範囲全ページの達成を完了します。

上記(2020年3月末)を目標としておりましたが、2021年1月から2022年10月まで長期改修工事(※)のため休館することとなったため、抜本的なアクセシビリティの改善のための作業完遂を見送り、保留いたします。
今しばらくのご猶予を頂きたく、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

※大小ホールの天井耐震化と施設の長寿命化、バリアフリー対応のための長期改修工事を実施します。
2021年1月~2022年10月の1年10か月間、全館休館。
詳細は、  横浜市文化観光局 記者発表資料 171KBをご確認ください。

3. 目標とする適合レベル

JIS X 8341-3:2016で示されている適合レベルAAに準拠します。
※本方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版」で定められた表記によります。

4. 現在の取組状況

JIS X 8341-3:2016附属書JBに基づく試験結果表示

表明日2019年3月22日
規格の規格番号及び改正年JIS X 8341-3:2016
満たしている適合レベルレベルAAに一部準拠
試験対象のウェブページを選択した方法・サブディレクトリ直下の主要なページから39ページ
・カレンダーページからランダムに1ページ
試験を行ったページのURIリスト試験を実施したウェブページのURI(2019年1-3月実施) 16KB
達成基準チェックリストJIS X8341-3:2016 達成基準チェックリスト(2019年1-3月実施) 39KB
試験実施期間2019年1月25日~2019年3月20日 

上記試験結果への対応や、上記以外のページについては、2017年度末以降の取組課題とし、最終的にJISX8341-3:2016 の適合レベルAA に準拠することを目標に、段階的に対応を進めて参ります。